川崎市議会 2021-03-02 令和 3年 第1回定例会-03月02日-03号
2024年開催予定のパリ五輪において、ブレイキンが正式種目に採用され、世界大会等で実績ある選手が本市に関わりがあることから、これを活用し魅力的なまちづくりを進めることを目的としているとのことです。整備する日常の施設は、京急川崎駅西口にある空き店舗を活用するとのことですが、この地域の賃貸料相場で換算すると、月額約1,200万円、年間1億4,000万円になります。
2024年開催予定のパリ五輪において、ブレイキンが正式種目に採用され、世界大会等で実績ある選手が本市に関わりがあることから、これを活用し魅力的なまちづくりを進めることを目的としているとのことです。整備する日常の施設は、京急川崎駅西口にある空き店舗を活用するとのことですが、この地域の賃貸料相場で換算すると、月額約1,200万円、年間1億4,000万円になります。
また、コロナ禍の収束のめどが立たない中、実施期間は2024年のパリ五輪までをめどと制限もある中で事業者募集を進めるとのことですが、事業スキームと今後の見通しを伺います。また、本市では日常の施設の整備に向けて、利便性の高い場所を中心に調査をし、これまで相応の場所が見つからない中で、今回好条件の場所が見つかり、準備に至ったとのことです。新たな聖地となる可能性も秘めています。
また、東京2020大会でのスケボーやBMXフリースタイル等の採用や、次の2024パリ五輪ではブレイキンが追加種目として採用されるなど、世界的に若者文化への注目度が高まる中、これらを契機に改めて川崎の若者文化について広く情報発信を行うことで、人が集まり、より行ってみたい、住みたいと思える魅力的なまちにしてまいりたいと考えておりまして、そのために若者文化を対外的に発信する場を設ける必要があると考えております
また、平昌冬季オリンピック開会式の2日前に史上初となる五輪公認のeスポーツ大会が開催され、五輪種目への採用に向けた新たな一歩を踏み出し、2024年のパリ五輪で正式種目に採用するか協議されています。一方で、eスポーツはスポーツではないという意見もあるようであります。